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☆☆☆豚の日からのブリタニー☆☆☆

 

3月1日は・・・

豚の日

1972(昭和47)年に、アメリカのエレン・スタンリー、メアリー・リン・レイブ姉妹が、

最も利口で役に立つ家畜のひとつである豚への感謝をこめて制定したとされている。

アメリカ合衆国の各地で豚の品評会が行われる。

 

ブタ・・・と言えばあの可愛いフォルム。

芸能人だと前園さんが愛豚家で有名ですよね。

TVで見る限りかなり大きな豚ちゃんに見えますが、一応ミニブタらしいです。

私も一時、ミニブタが飼いたくてたまらなかった時期がありました。

基本的に手足が短くてデブっちょな生き物が大好きです。

この「ミニブタ」で思い出すのが

2009年に亡くなった女優のブリタニー・マーフィさん。

「アップダウン・ガールズ」という映画で主演をつとめました。

(8Ⅿileに出てた女優さんです)

ロックスターの娘として何不自由なく生きていたオツム弱めのお嬢様が

ある日突然一文無しになり、

生きるために初めての仕事探し。

生意気な女の子のシッターをする事にるのだが・・・みたいな内容。

その劇中でミニブタを飼っている設定だったのですが

それはそれは可愛かった~

ブタもブリタニ―もほんっと可愛かった!

この映画は、ビジュアル推しの薄っぺら映画なんでしょ・・・

なんて油断をしてると最後はなかなか泣かされます。

頭の中お花畑みたいな主人公と

真面目で頑な。一切の妥協を許さない女の子。

どっちが大人でどっちが子供か分かんなくなる掛け合いも楽しいし

2人とも強がってはいるものの

心の奥底では、親の愛を強く求めている共通点も見所です。

当時「天才子役」と騒がれた女の子(ダコタ・ファニング)の演技も本当に素晴らしいし

何より、ブリタニーの天真爛漫な可愛さが画面はみ出すくらい光ってました。

服もまた、ちょーーーーー可愛かったんですよね。

ちょっとおバカっぽい感じがまた良かったです。

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ブリタニーが8Ⅿileに出てから気づいたのですが

「17歳のカルテ」にも重要な脇役で出てました。

精神病棟に入院している若者たちのドラマなのですが

あの映画は若かりし頃のアンジーの演技が凄かった!

ちょっと鳥肌立つくらい惹きつけられました。

役柄もエキセントリックでどハマり役だったので

完全に主役を喰ってたのが印象的です。

バサッとしたロングヘアーにちょー短い前髪が可愛かったなー。

 

・・・と。ちょっと話がそれましたが。

生きていれば40歳だったブリタニー。

小柄でちょこまか動きそうでお喋りそうで、とにかく明るいイメージ。

笑顔の破壊力がハンパない女優さんでした。

本当に可愛かったなー。

私はそんなスターとかにのめり込むタイプではないので

熱狂的なファンだった!!!という訳ではありませんが

活字で「ブタ」を見ると、思い出すのがブリタニーで

可愛かったなー・・・と、

早すぎる死だったなー・・・

っていう感情が同時に沸き起こり、すこーし切なくなるのです。

 

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