☆☆☆101回目を初めて見て☆☆☆
今ティーバーで「101回目のプロポーズ」を全話放送しており
3話まで見たところなのですが。
ツッコミどころ満載で実に面白いです。
考えてみたらこうしてちゃんと見るの初めてでした。
いやー・・・
服とかメイクに関してはそもそも28年も前の作品だし、
一周して逆に何の違和感もなく見られるのですが。
とにかく女子の高飛車っぷりがすげぃです。
1991年って、ぎりバブルだったからなのかな。
メッシー君アッシー君って言葉があった位だし
「いいオンナ=めちゃくちゃ言ってなんぼ」だったんでしょうね。
たった3話の段階で
いいオンナ矢吹薫(浅野温子)は、星野達郎(武田鉄矢)に対し
100万円を馬券に突っ込ませたり
恥をかかせるためにシャレオツなパーティーに連れ出したり
結婚しても良いケド、そしたら死んだフィアンセに会わせてくれるのかと
泣いて訴えたりと、まぁやりたい放題です。
それもこれも、大体は薫の妹(田中律子)の
自己中で考えナシなアシストによって引き起こされる達郎の悲劇なのですが
妹は一切のおとがめ無しです。
「あの子は純粋なの!」で済まされます。
(ホワイジャパニーズピーポー)
そして、その浅野温子なのですが。
むちゃくちゃキレイで折れそうなくらい細いのですが
演技が濃いーーーーっ!
隙あらば天を仰ぎーの髪をかき上げーの眉間にしわ寄せーの
いきなりボサツの微笑みってゆー流れが、オンナ版
田村正和みたいでクセになります。
でも景気の良い時代にあのドラマ見たら感化されまくりの
「薫もどき」が街にいっぱい居たんだろーなー!
タイムスリップして見に行きたいです。
そして明日はお休みなので
ポテチでも食べながら一気に全話見ちゃいたいと思います!
わくわくわくわく(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"♥
ホントに超キレイです。
てゆーか田中律子も石田ゆり子も浅田美代子もみんなキレイでした。
それこそ1周してメイクに違和感が無いのかも。
でも個人的には「あぶない刑事」時代のおバカっぽい浅野温子が1番好き。