☆☆☆DVD鑑賞☆☆☆

 

先日、ちょー久々にDVD鑑賞を楽しみました。

1回レンタルしだすとハマりにハマって

返しちゃあ借り返しちゃあ借りのトルネードに迷い込んでしまい

超ド級ダメ人間になるのでずぅーーーーっと我慢してましたが、

「えぇい!もう構うもんか!」と、ついに解禁してしまいました。

アクション、格闘、スピード、戦争モノだったら父と観ますが

それ以外のジャンルは1人で観ます。

特に心理的に追い詰められる

「ミザリー」とか「エスター」みたいな

「ひぃぃ~!結局人間が1番怖い~!」と思うようなサイコ系サスペンスを

ワインがぶ飲みしながら観る時間が大好きです。

 

 

ちなみに先日観たのは

レザーフェイス(スリラー・ホラー)

チャイルドプレイ「チャッキーの狂気病棟」(ホラー)

ゴーン・ガール(ミステリー・サイコスリラー)

の3本。

レザーフェイスはパッケージが良い感じに不気味だったので期待したのですが

うん・・・。残念でした。

あれ途中まで絶対ナチュラルボーン・キラーズをパクってると思うんですよね。

重なり過ぎるシーンが多かったです。

お金はかかってそうだし設定は悪くない分、

もっと面白く作れたハズ!と思ってしまう作品でした。

 

そして今回何が悲しかったって、

大好きな大好きなチャイルドプレイの最新作がシリーズ7作品目にして

ウソだと叫びたくなる位つまらなかった事。

シリーズ物って「最初のヤツが1番面白かった」って言われがちだし

実際、そうだったりする事ってあります。

でも!チャッキー信者としては、どんな展開どんな作風になっても

「これはこれで好きですぅ(´д)デレデレ」と、ついて来ました。

(ファンはみんなそうなんです。沢田研二のファンもそうなんです。)

エロはあっても生々しくなく、残虐なんだけどチャッキーの魅力が勝つという

基本をちゃんと抑えて欲しかった。

セクシャルとグロテスクを頑張って表現しちゃったら

もうそれは在り来たりなただのホラーだし。

・・・・・・・つらみ。

舞台が「病棟」なだけに真っ白な世界観で、それはそれで狙いなんだろうけど

チャイルドプレイ好きはもっとアメリカンな色彩を求めてるんですよ!

チャッキーの色彩は古い工場とか子供部屋とか

黄色いタクシーが行き交う街中とかトレーラーハウスとかで活きるのであって

無機質な建物では魅力が死んでしまうんですよ!

くぅー・・・・(▼皿▼メ)

 

ちなみにゴーン・ガールは面白かったです。

これは先ほどまでのホラーとかでなく私が好きな「怖いのは人間」タイプのサスペンス。

頭の良すぎる奥様がストーリーのキーパーソンですが

抜けた旦那様がまたいい味出してました!

 

でも久々のワインがぶ飲み映画鑑賞は最高でした。

また開催しようと思います( ´)★★★

暮らしの広場11月号

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